「サッカーを愛する人にできること-Football saves Japan-」の活動の一環として、hamatra主催の
「Jリーグサポーターの被災地に対するボランティア遠征バスによる復興支援活動」に参加してきました。
まず、今回もこの企画を考えて実現までに至る計画を行い下見等行ってくれた方々には感謝です。
現地での状況とか写真はこちら
Twitter @hamatraofficialTwitter @Dekirukoto_J主に行った作業は、今も学校が避難所として使われていて、でも新学期が始まったので少しでも早く本来の学校としての機能を再開させるべく、津波の被害があった地域の公共施設を使える状態に戻して避難所を移す為の作業です。
思ってた以上に人手が足りていなくて、手がつけられていない状態でした。
現地の感覚だと3/11の地震よりも4/7の震度6強の余震の方が揺れ自体は大きく感じて、残ってた建物もそこで崩れたところもあって心が折れたって言ってたこととか、
自分の家の瓦礫撤去をしている人とかの表情を見たり、周りの途方もない状態をみてたら簡単に声をかけられませんでした。。。
まだまだやれることはいくらでもあるので、異論もあるかと思いますが、今の被災地の現状を一人でも多くの人が見て感じて、復興に向けて少しでも手助けができるといいなと思います。
[20回]
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